ColorFabb社の製品の中からグローフィルファインを使って造形テストを行ってみました。
グローフィルは蓄光顔料が配合された樹脂フィラメントです。昼間の明るい光にあたる自然光や蛍光灯下においておくと、暗いところで発光します。
まずは、TinkerCadで簡単にテスト用部品を作ってみました。
Tnkercadを起動し、長方形20mmx100mm、厚さ5mm程度の長方形オブジェクトを作成します。
その後、右側にある<Shapegenerators>→<Comunity>の中にある6ページ目にある<TEXT>をワークスペースにドラッグしてから”Glow in the dark”と入力し、フォントを”Arimo”に変更し、サイズを長方形オブジェクト内に入るようにサイズを調整します。
テキストのオブジェクトを選択して、inspectorから属性を”Hole”に変更します。すると図形が透明になりこれによりテキストオブジェクトで穴をあける事ができるようになります。
長方形オブジェクトにテキストオブジェクトを重ね、長方形オブジェクトとテキストオブジェクトの両方を選択してからグループ化します。
最終的にはこのように文字で穴をあけたオブジェクトが完成します。
これをSTLデータで保存し、スライスソフトウェアで呼び出します。
Colorfabb社のヒントには”Infill"を100%にすると均一に発光するとのことでしたので、スライスソフトウェアのinfillの設定に100%と設定します。
実際に出力したもの
少し蛍光灯にあててから暗所で撮影してみました。
このように発光します。
使い方によっては面白いものがたくさん作れそうですね。
グローフィルの購入はこちらかどうぞ。
グローフィルは蓄光顔料が配合された樹脂フィラメントです。昼間の明るい光にあたる自然光や蛍光灯下においておくと、暗いところで発光します。
まずは、TinkerCadで簡単にテスト用部品を作ってみました。
Tnkercadを起動し、長方形20mmx100mm、厚さ5mm程度の長方形オブジェクトを作成します。
その後、右側にある<Shapegenerators>→<Comunity>の中にある6ページ目にある<TEXT>をワークスペースにドラッグしてから”Glow in the dark”と入力し、フォントを”Arimo”に変更し、サイズを長方形オブジェクト内に入るようにサイズを調整します。
テキストのオブジェクトを選択して、inspectorから属性を”Hole”に変更します。すると図形が透明になりこれによりテキストオブジェクトで穴をあける事ができるようになります。
長方形オブジェクトにテキストオブジェクトを重ね、長方形オブジェクトとテキストオブジェクトの両方を選択してからグループ化します。
最終的にはこのように文字で穴をあけたオブジェクトが完成します。
これをSTLデータで保存し、スライスソフトウェアで呼び出します。
Colorfabb社のヒントには”Infill"を100%にすると均一に発光するとのことでしたので、スライスソフトウェアのinfillの設定に100%と設定します。
実際に出力したもの
少し蛍光灯にあててから暗所で撮影してみました。
このように発光します。
使い方によっては面白いものがたくさん作れそうですね。
グローフィルの購入はこちらかどうぞ。